対話支援装置及び対話装置
対話ロボットと利用者との対話において、オペレータの介入要否・頻度を判断するシステム

【効果】
ロボットと利用者の対話において
①対話が円滑に行われていないことを迅速・適確に発見できる。
②オペレータの介入頻度を簡易に制御でき、臨機応変に適切な介入誘導が実現できる。
③対話ロボットの利用者が不満を感じる前に、オペレータへの接続が期待できる。
【希望】
本発明は東北大学大学院工学研究科および大阪工業大学ロボティクス&デザイン工学部と共同で行った研究により創出した発明であり、サービスロボットの開発やそれに関連する企業からの問い合わせをお待ちしています。また、本発明の小型化や実環境における評価を目指しており、本技術分野に関する共同研究の問い合わせもお待ちしています。
(敬称略)