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知財戦略情報誌「NewテクノマートSO(創)」

知財戦略情報誌「NewテクノマートSO(創)」

対話支援装置及び対話装置

対話ロボットと利用者との対話において、オペレータの介入要否・頻度を判断するシステム

対話支援装置及び対話装置

【効果】
ロボットと利用者の対話において
①対話が円滑に行われていないことを迅速・適確に発見できる。
②オペレータの介入頻度を簡易に制御でき、臨機応変に適切な介入誘導が実現できる。
③対話ロボットの利用者が不満を感じる前に、オペレータへの接続が期待できる。

【希望】
本発明は東北大学大学院工学研究科および大阪工業大学ロボティクス&デザイン工学部と共同で行った研究により創出した発明であり、サービスロボットの開発やそれに関連する企業からの問い合わせをお待ちしています。また、本発明の小型化や実環境における評価を目指しており、本技術分野に関する共同研究の問い合わせもお待ちしています。

文献番号特許第7045020号
資料請求番号19040003
用途①サービスロボットの案内窓口(フロント等)
②自律移動機能付ロボットに本技術を搭載でき、以下の用途に応用できる。
・病院等施設内での歩行困難者の道案内
・施設内での高齢者の散歩等の健康維持活動の補助
・高齢者等の買物支援(荷物の運搬)
技術内容利用者とロボット対話装置との対話が円滑に行われていない時、オペレータの介入が必要となるが、従来「必要以上のオペレータへの接続」「必要時にオペレータに接続できない」といった課題があった。本発明はオペレータに接続するタイミングを適切に判断できる技術を提供する。具体的には、①利用者の「音声特徴」「発音の区間」「画像特徴(顔の向き、視線など)」等の特徴量から機械学習によって、対話が円滑に行われていない確率を特徴毎に求め、②各々の確率を機械学習によって1つの確率(パラメータ)に統合し、③統合した確率を用い、対話の円滑度を判定し、オペレータへの接続判断基準とすることを特徴とする。
権利者国立大学法人 東北大学
学校法人 常翔学園
権利者関連リンク窒化物半導体自立基板作製方法
1. 双ロール式縦型鋳造装置及び複合材料シート製造方法
2. 金属板製造装置及び金属板製造方法
3. 合金板製造装置及び合金板製造方法
4. 過共晶アルミニウム-シリコン合金圧延板成形品およびその製造方法

抗デングウイルス剤
過共晶アルミニウム─シリコン合金ダイカスト部材およびその製造方法
有孔鋳造品及びその製造方法
移動ロボット、移動ロボット制御システム、制御図形の表示されたシート、及びプログラム
割竹の接合部構造及び同接合部構造を利用した枠体の補強構造並びにこれを利用した構造体
自己注入位相同期回路
金属板製造装置及び金属板の製造方法
生体画像処理装置、出力画像製造方法、学習結果製造方法、及びプログラム
網膜神経保護作用を有するアペリン受容体アゴニストを含有する医薬組成物
知覚閾値測定装置、知覚閾値測定方法及び知覚閾値測定プログラム
光化学系Ⅱを利用した光バイオ燃料電池およびその利用物
相互注入位相同期回路
位置推定装置、照明装置特定装置、学習器、及びプログラム
Al-Mg-Si系アルミニウム合金鋳造板およびその製造方法
クラッド材製造方法、クラッド材製造装置、およびクラッド材
足関節の運動支援装置
打音処理方法、及び打音処理装置
熱硬化性組成物および硬化物の製造方法
対話支援装置及び対話装置:PDFダウンロード

(敬称略)

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