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知財戦略情報誌「NewテクノマートSO(創)」

知財戦略情報誌「NewテクノマートSO(創)」

円偏光発光性希土類錯体

円偏光発光体を用いた高度セキュリティ材料

円偏光発光性希土類錯体

(1)励起による発光、(2)円偏光及び(3)温度変化による変色の3つの情報を保持することができる。

文献番号WO2011/111607、特許第5713360号
資料請求番号11110006
用途ポリマーへの分散が可能であるので、薄膜や樹脂成型体などへ容易に加工することができる。これらの特性を生かし、高度な3次元セキュリティ材料を提供することができる。
技術内容本材料は、 希土類錯体を用いた発光体で、希土類と2種類の配位子を用いる構造である。発光量子収率が非常に高いだけでなく、円偏光発光特性(g値)が極めて高い。さらに、低温(-20℃)から高温(60℃)にかけて、緑→黄→赤と発光色が変化するという特性を持つ。
権利者国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学
権利者関連リンク環境ストレス下の翻訳抑制を回避する5’UTRをコードする組換えDNA分子
フロリゲンの導入方法
1.変異型アセチルトランスフェラーゼMpr1
2.Mutant-type acetyltransferase Mpr1
3.ドライイースト製造用組成物

情報取得装置及び情報伝達システム
深部温度計
アジュバント及びそれを含むワクチン
酵母の培養方法
粘弾性計測方法および装置
1.ポリ乳酸誘導体及びその製造方法、並びにポリ乳酸系ステレオコンプレックス
2.コンプレックスポリマーの製造方法

グルコサミン誘導体
ディスプレイ装置
アルコール飲食品製造用組成物
円偏光発光性希土類錯体:PDFダウンロード

(敬称略)

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