保定具
動物の負担を軽減し、効率的かつ安全に固定しやすい動物用保定具
【効果】
・必要最低限の拘束であるため、動物のストレスが少ない。
・装着が簡単であるため、保定開始および保定時の保定者の怪我を軽減できる。
・脱着が簡単で、保定を効率的に行えるため、現場での人手不足解消につながる。
・動物のストレスが少なく、見た目も威圧感がないため、保定されている犬を見ている飼い主が感じるストレスも軽減される。
【希望】
プロフェッショナルユースの動物用品を製造販売している企業様、ホームユースの動物用品を製造販売している企業様へのライセンスを希望。
文献番号 | 特許第7239994号 |
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資料請求番号 | 22040001 |
用途 | 診療、トリミング、家庭でのお手入れの際に使用可能な四肢動物用の保定具 |
技術内容 | 四肢動物(犬・猫・ウサギ等)が治療、トリミングなどの際に本能的に暴れる恐れがある場合、複数人で保定が行われている。人手不足解消、保定時の怪我を軽減しつつ、容易に脱着でき、何より動物の保定時のストレスの少ない保定具が求められている。 本発明の保定具はハーネスと撓みやすい素材(ポリウレタン、シリコン等)でできたシートのみで構成されている。動物にハーネスを装着し、シート中央部の穴に動物の前脚を入れた後、シートとハーネスを固定することで容易に保定が可能になる。 |
権利者 | 学校法人 日本大学 |
権利者関連リンク | リベットによる板材の接合方法、接合構造 化合物、分散剤、複合体、分散液、および複合体の製造方法 電気化学測定装置 脳活動状態モニタリング装置、脳活動状態モニタリングプログラム及び脳活動状態モニタリング方法 ガス濃度の変化の検出材料及びガス濃度の変化の検出方法 動力生成システム及び発電システム チョウバエ発生抑制装置 量子断層撮影装置 レーザ光による無機材料の切断方法及び無機材料の切断装置 |
(敬称略)