仕事を知る
先輩インタビュー
- 営業 海外営業
- 2007年入社
- 芸術工学部 工学設計学科
- M3プロジェクト
- 現在の仕事内容は何ですか？
- 海外現地法人での技術サポート・営業活動になります。現在では、海外市場がフジキンとしても一番重要な顧客になっているために、海外での成功がフジキンの未来を左右する事になります。仕事内容は多彩ですが、海外現地法人と日本本社との架け橋が私の仕事になります。
- フジキンを志望した理由は何ですか？
- 就職活動時は、フジキンという会社がどのような会社なのか、全く知りませんでしたが、とにかく社風がユニークである事、フォーラムに居合わせたフジキン社員の雰囲気が好印象でフジキンに決めました。正直に、その他の部分は、何も分からないまま、入社しました。
- 仕事のやりがい・魅力はどこにありますか？
- フジキンは、大企業には属しませんが、日本の中小企業の中では大きな会社の部類で、歴史が長く、伝統的な社風が残っています。伝統的な社風がある一方で、私のような若い社員でも、海外での重要な第一戦のポストに挑戦させて頂ける機会が多くあります。若い社員でも、やる気と能力さえあれば、いつでも大きな仕事に挑戦する機会を与えてくれる部分がこの会社の一番の魅力であると考えます。
- フジキンで成し遂げたい将来の夢・目標は何ですか？
- ありきたりな話になりますが、フジキンを世界No.1のメーカにしてみたい。というのが私の目標です。まだまだ一般的に知られるほどのブランドではなく、中小企業の会社ですが、いつか近い将来には誰もが知っている大きな会社に出来たら、素晴らしいかと思います。
- 今の仕事に就いて、もっとも印象に残っているエピソード（成功談、達成感を感じた仕事など）を教えてください。
- 今まで 数え切れないほどの失敗と挫折を繰り返して来ましたが、今でもこうしてフジキンに通っているのが自分でも驚いています。若い時には多くの失敗と経験をする事が、後の自分の大きな糧になっていると経験を持って、感じています。
- 仕事からリフレッシュする時間が非常に重要と考えております。休日にもお客様からの電話や、問い合わせ・現場でのトラブル対応行かないといけない場合もあるので、休める時には、しっかり休む。オンとオフの切り分けを大切にしています。
- 先輩から後輩へ一言
- 私が何か、偉そうな言葉を残す事は出来ませんが、これからの日本がどこに向かっているのかを十分に考えて、就職活動する事をお勧めします。社名が有名、大きな会社であれば、安泰・・・という時代ではない事は 海外にいるからこそ強く感じます。
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