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顔が見える!近くのフジキン再発見!

製造部門 製造本部 大阪工場 柏原

NewテクノマートSO(創) Vol.29(2019年7月8日発刊) ※本文記載の部門名は、発刊当時のものです。

フジキン 西部中央営業所 ▲大阪工場 柏原(大阪府柏原市円明町)
熱間鍛造機械 ▲熱間鍛造機械
マシニングセンター ▲マシニングセンタ

大阪工場(現 大阪工場 東大阪)に続く第二の生産拠点として、大阪柏原事業所(現 大阪工場 柏原)は1982年6月に竣工されました。中2階のある4階建ての本館とは別に、バルブ業界では国内唯一のステンレス鋼用の鍛造工場も併設されました。鍛造工程から生産工程、そして納品まで一貫生産が可能なのは、現在もバルブ業界ではフジキンだけといえます。

1980年代はIC(集積回路)の集積化が進んでいき、半導体の生産規模が飛躍的に拡大していったため、フジキンはそれに対応するべく半導体製造装置用バルブ機器を製造することを戦略としました。従来からフジキンの強みであった原子力発電所向けや宇宙開発搭載用をはじめ、特殊な〝流体(ながれ)〞制御機器の技術力や宇宙開発で培った技術が半導体製造装置用バルブ機器の開発、製造に活かされています。

竣工から37年経った現在、大阪工場 柏原の人員数は470人を超えました。さまざまな考え方を持つ人財宝®が集まる中、開発・設計・生産方法を標準化して海外現地法人を含めた他工場と共有し、AI・IoTのシステムを活用した生産を確立していきます。

製造部門 製造本部

大阪工場 柏原

〒582-0027 大阪府柏原市円明町1000-45

TEL:072-977-4661(大代表) / FAX:072-977-5549

交通機関ご案内

大阪工場 柏原の近くには、2019年に世界遺産登録された、古市古墳群最大の前方後円墳『誉田御廟山古墳(応神天皇 恵我藻伏岡陵)』があります。

Fujikin Person

製造部門 製造本部
西日本責任者・大阪工場 工場長

アナログ時代からデジタル時代へ

東大阪市に拠点を置く「大阪工場」現 大阪工場 東大阪に2016年4月まで勤務しておりました。大阪柏原事業所の土地に統合し「新生 大阪工場」として大阪工場 柏原に異動しました。

入団4年目から現在までは主に生産管理と物流システム関連の仕事に従事してきました。1989年頃までは伝票や製造の記録など大半は手作業で記入していました。当時も製品在庫管理や受注管理はコンピュータで行っていましたが、時代のながれと共にフジキンもコンピュータによる生産管理システムを導入することになりました。デジタルに違和感を覚え、なかなか受け入れが困難な社員へ展開していくのは大変でしたが、この経験が現在行っている生産プロセス標準化の活動の源泉として繋がっています。

期待が高まる次世代の活躍

「俺の背中を見て仕事を覚えろ」という職人気質な方の話を耳にすることがあります。もちろん時と場合によってはそれも必要ですが、私は10年、20年で得た仕事の進め方を、新人が数日で覚えるように教えることをモットーとしています。生産をシンプルに説明し、自分が経験で得たコツや勘所を積極的に短期間で伝え、これから経験を積んでいくうえでの最短距離を示すことこそが、今の変化から進化に適応する術と心得ております。

積極的に生産改革のプロジェクトに参画してくれる若い社員も多く、今の若い世代がさらなる次世代に繋げてもの創りを極めてくれることが、心強い愉しみのひとつです。

Fujikin Person

製造部門 製造本部
大阪工場 副工場長

竣工準備期間から大阪柏原事業所に

入団して研修を終えた1週間は大阪工場(東大阪市)へ勤務していましたが、その後柏原にできる新工場へ、設備搬入などの準備のために異動しました。当時から現在まで柏原の工場に勤務しています。

仕事にやりがいを感じるとき

今までに創ったことがない製品のご要望をお客様からいただくとき、製品を加工する際にどうすれば成功するのかと試行錯誤の連続で苦労しました。その苦労を乗り越えて製品が完成したときは、この上ない感動を覚えます。一旦成功すれば、あとはどの工具を使うのか、工具をどのように動かすのかなどをプログラミングし、要領書にしておきます。そうすることで他の社員も同じように製作できます。

お客様の工場へ伺うことがありますが、装置にフジキンのバルブや継手が採用されているのを実際に目にしたときは大きな喜びを感じます。

趣味について

もともとスポーツが好きですが、最近15年間やめていたゴルフを復活させ、社内の者同士や友人と一緒に愉しんでいます。コースへは2カ月に1回程度行きたいと考えています。

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