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RECRUITMENT

社会

社会貢献活動

1.社員に対するSDGs活動の奨励

フジキンでは2022年度に社員のSDGs活動を表彰する制度「SDGs Award」を創設し、SDGsに関する活動を奨励しています。第3回となる2024年度は、再生可能エネルギーの活用や省資源・省エネルギーの推進、リサイクルの推進などをテーマに、「事業活動」と「日常活動」の2部門で社員から取り組みを募集。選定委員会を開催し、2025年4月15日に各賞を決定しました。
事業活動部門では銀賞4団体、銅賞1団体が受賞。日常活動部門では、金賞1名、銀賞2名、銅賞2名が選ばれました。

事業活動部門 受賞一覧

【銀賞】

東北工場 電力購入契約による太陽光発電設備の設置

新たに設備投資を考えると投資効果が難しいことから、Power Purchase Agreement(電力購入契約)を利用し、太陽光発電設備の設置を実現しました(写真1)。

太陽光発電設備の設置

(写真1)

東北工場 第1回奥州市江刺の物産展を開催

「食品ロス削減」と「外国籍人財の住みやすい・とけ込みやすい地域環境を後押しする」をコンセプトに、東北工場内で奥州市江刺の物産展を開催しました(写真2)。

(写真2)特産・銘菓を品揃え

(写真2)特産・銘菓を品揃え

東北工場 岩手大学様との外国籍人財定着課題の研究協力

岩手大学様の外国籍人財活用に関する研究に協力。工場内での課題など、ヒアリング調査を実施しました(写真3)。

(写真3)ヒアリングの様子

(写真3)ヒアリングの様子

フジキンベトナム(タンロン工場) 太陽光発電システムの設置

CO2排出ゼロの工場をめざして、太陽光発電パネルを設置しました(写真4)。

(写真4)

(写真4)

【銅賞】

フジキンベトナム(バクニン工場)蛍光灯からLEDに交換

CO2の排出量削減をめざして、工場内のすべての蛍光灯をLED照明に交換(1821本)しました。事前に照度シミュレーションを実施し、設置場所の見直しを図りました(写真5)。これにより、毎月7tのCO2削減を実現しました。

(写真5)LED照明に交換した倉庫の様子

(写真5)LED照明に交換した倉庫の様子

(2025年11月12日更新)

2.東北工場 社員と技能実習生との地域貢献活動

東北工場では2023年度より、奥州市の技能実習生らの就労をサポートするCIC協同組合様、人材派遣のブラステック様と連携して奥州市江刺クリーンプロジェクトに取り組んでいます。この活動は工場で働く技能実習生らに、地域の一員としての自覚と愛着を持ってもらい、文化の違いを越えて地域になじみやすい環境をつくることを目的としています。
3年目となる今回は2025年7月19日に実施し、過去最多の120人が参加。奥州市江刺総合支所周辺や大通り沿いの歩道など、4班に分かれて約1時間で計27㎏のごみを回収しました(写真6)。

(写真6)

(写真6)

(2025年11月12日更新)

3.団体献血の実施

2025年10月23日、大阪工場 東大阪・柏原では団体献血を実施し、54名が参加しました(写真7)。

(写真7)大阪工場 東大阪 献血受付の様子

(写真7)大阪工場 東大阪 献血受付の様子

東北工場では岩手県赤十字血液センター様、奥州市福祉部福祉課様と連携し、2025年7月9日に4回目の団体献血を実施。24名が献血を行いました(写真8)。

(写真8)

(写真8)

(2025年11月12日更新)

4.赤い羽根募金の実施

2024年12月に大阪工場・柏原は、これまでの赤い羽根募金への協力が評価され、社会福祉法人 柏原市社会福祉協議会から感謝状を授与されました(写真9)。

(写真9)

(写真9)

(2025年11月12日更新)

5.子どもたちに人気のチョウザメ展示

チョウザメ展示

科学・産業技術に特化した大阪科学技術館で、生きたチョウザメを展示。子どもたちの好奇心に応え、よりわかりやすく、より楽しい、笑顔がはじける「キャビア・フィッシュ」ブースをめざしています。

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6.次世代の育成支援活動

出前授業

近年の子供たちの理科離れを防ぐために、教育施設での「出前授業」や学生の展示会見学等の企画に参加。バルブを通じて、科学技術や産業に対する興味を深めてもらうための取組み等も行っています。

7.NewテクノマートSO(創)

情報誌 「NewテクノマートSO(創)」

情報誌 「NewテクノマートSO(創)」。知財・人財宝®・技財・資財などに関する最新の情報を掲載し、日本におけるモノづくりの未来を応援しています。

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