船舶の喫水面の検出方法、及び喫水面制御システム
燃費効率の良い安定した航走が可能になります
【効果】
船舶の停泊時だけではなく、航走時にも喫水面を適時検出できることから、積載量、燃料残量などの変化に対して、船舶の喫水面、姿勢を最適化することで燃費効率の良い安定した航走が可能となります。
【希望】
本発明を実施する企業を求めています。
文献番号 | 特許第6948554号 |
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資料請求番号 | 22080007 |
用途 | 船舶の停泊時に加え、航走時での喫水面検出、及び喫水面制御を可能とするシステムです。 |
技術内容 | 船舶が停止又は航走している際、想定される喫水面から上下方向の所定範囲で、船体外板の内面温度を船体内サーモカメラ等により測定し、データ処理することで喫水面位置を検出します。この検出した喫水面位置を基に、各バラストタンク内のバラスト水量を制御し、最適な喫水面位置にコントロ―ルします。 |
権利者 | 株式会社ステップ・ケイ・スリ- セムコ株式会社 |
権利者関連リンク | 麺ゆで上げ支援器具、及びそれを備えた麺ゆで笊 外反母趾角の測定具 目詰まり防止スプレー容器 水中ヒータ |
(敬称略)