靴底及び靴
この靴で歩行中の転倒を防止
歩行中の転倒を防止することが出来る靴底及び靴である。
また、中敷き部の剛性変化により、歩行時の姿勢を変化させ、歪みを補正することができる。
文献番号 | 特許第4411439号 |
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資料請求番号 | 13020019 |
用途 | 衝撃吸収靴、歩行訓練用靴 (歩行パターン計測、足裏部に反力提示) |
技術内容 | 本発明は、歩行時の転倒防止や骨格に生じている歪みの矯正を目的とする靴底及び靴に関するものである。本発明に係る靴底においては、歩行に伴って空気を空気室内に吸入しつつ空気室内の空気を加圧する圧力発生部2と、圧力発生部2によって加圧された空気が充填されるべき空気充填部3とが配備されると共に、裏面に沿って複数枚の硬さ調整プレート5a、5bが配置され、空気充填部3と各硬さ調整プレート5a、5bとの間には、切り換え弁62、63が介在して、空気充填部3から各硬さ調整プレート5a、5bへ空気を充填する空気充填状態と、各硬さ調整プレート5a、5b内の空気を圧力発生部2へ回生する空気回生状態の設定が可能であり、各硬さ調整プレート5a、5b内の圧力に応じて各硬さ調整プレート5a、5bの硬さを変化させる。 |
権利者 | 独立行政法人国立高等専門学校機構 |
技術関連リンク | 推進力増強靴 |
権利者関連リンク | 液体の曳糸性評価方法及び曳糸性評価装置並びに紡糸装置 |
(敬称略)