東北工場社員と技能実習生らは2024年6月1日、地域貢献活動の一環として、2023年10月に続き2回目の岩手県奥州市の市道周辺のごみ拾いを行いました。
フジキンは岩手県の南内陸地域で、最も入職者数の多い企業といわれています。技能実習生らは、日頃の生活の中で住民と交流する機会が少ないため、より地域になじみ、働き続けられる環境をつくろうと、奥州市などと2023年に初めて実施しました。
当日は55人が集まり、このうちインドネシアとベトナムの技能実習生・特定技能者は27人が参加。奥州市江刺総合支所を起点に、4班(A班~D班)に分かれて活動しました(写真3)。フジキンブルーのイベントベストを着用し、歩行者に「こんにちは」と笑顔で挨拶などしながら、約2時間4班で計27kgのごみを回収しました(写真4)。この取り組みは奥州市、技能実習生らの就労をサポートするCIC協同組合様、人材派遣のブラステック様と共同で企画しました。