代表取締役社長
フジキンは、1930年の創業以来、常に極限に挑戦し、
技術の究極を超えることを企業ポリシーとしてまいりました。
私たちの創りだす特殊精密バルブ機器を代表とする、
超精密 “ながれ(流体)制御”機器やシステムは、
陸・海・空・宇宙の多彩なフィールドで貢献する製品として、
絶え間ない技術開発を行っています。
センシング技術や情報化技術が飛躍的に進化していく中、
フジキンも超精密 “ながれ(流体)制御”技術の進化に、
果敢に挑戦し続けています。
そして、時代をリードする技術開発を、新たな領域でも推進しています。
絶滅危惧種であるチョウザメの完全養殖、先端技術を使った超音波診断装置や
遠隔医療システムを基盤とするライフサイエンス事業など、
フジキンのさらなる飛躍の原動力となっています。
これからもフジキンはさらなるグローバル化を推し進め、
お客様にとって、なくてはならない『ナンバーワンからオンリーワンの存在』となり、
お客様と共に、成長していくことをお約束します。