建築物基礎の施工方法及びこれに用いる型
建築物基礎内の空気溜まりを無くし、床下環境を改善する。
【効果】
空気溜まりが生じ易い部分である基礎部の内側角部(隅角部)に換気口(第1及び第2の通気孔)又は通気孔(第3の通気孔)が配置されることとなり、空気の滞留が防止される。
◎関連HPリンク
https://tsuka-kanamono.co.jp/works/155/
文献番号 | 特許第6467007号 |
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資料請求番号 | 23010008 |
用途 | 建築物のコンクリート基礎部分(布基礎及びベタ基礎)の施工 |
技術内容 | 建築物基礎の外周部に位置する外周壁10と、当該外周壁10の内部空間を仕切る仕切壁20とから構成され、外周壁10には換気口を設け、仕切壁20には通気孔を設ける。当該基礎の外周壁10に設ける換気口は、そのコーナー部及び仕切壁20との交差部以外の部位に換気口を設け、他方、仕切壁20に設ける通気孔は、仕切壁20同士の交差部及び外周壁10との交差部以外の部位であって、仕切壁20同士の交差部の近傍及び/又は外周壁10との交差部との近傍に設け、換気口及び通気孔が略円形形状の断面形状を有している。 |
権利者 | ツカ・カナモノ株式会社 |
権利者関連リンク | 床構造 床パネル配設施工方法 |
(敬称略)