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知財戦略情報誌「NewテクノマートSO(創)」

知財戦略情報誌「NewテクノマートSO(創)」

インドキシル硫酸の測定方法

一滴の尿から見える「腸内環境」

インドキシル硫酸の測定方法

【効果】
これまで個人はもとより、健康産業事業者や、健康経営を目指す企業に対して、尿中インジカンの測定と同時に、生活行動のアンケートに基づくアドバイスシートを提供してきました。これにより多くの方が、腸内環境を改善していらっしゃいます。また、本法によって、腸内環境を改善する健康食品を評価することもできます。

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自ら進んで腸内環境を改善することによって、持続する健康を実現したいと考えるみなさん、是非この技術をお役立てください。

◎関連HPリンク
●当社HP
https://mibyoumarker.co.jp/
●当社のクラウドファンディング実施のHP
https://unicorn-cf.com/info.php?type=items&id=I0000031&tab=contents

文献番号特許第6490614号
資料請求番号22040006
用途腸内環境を端的に示すことができますので、その特長を活かし、集団の健康の特性の調査、健康バロメータの検査、スクリーニング検査のほか、腸内環境の改善と健康増進を支援するサービスに用います。
技術内容腸内細菌のなかの悪玉菌とみなされるバクテリアは、アミノ酸のトリプトファンから、インドールという腐敗物質を産生します。このインドールが体内でインドキシル硫酸(別名インジカン)となり、尿に排出されます。したがって、尿中インジカンは、腸内環境の良し悪しのバロメータになります。特別な試薬や高価な測定機器を用いる従来の技術とは異なり、インジカンが自家蛍光物質であることに着目し、簡便な手法によって、正確に多数の試料を測定できるようにした技術が本発明です。新規性と進歩性が認められ、特許を取得しました。
権利者株式会社未病マーカー研究所
京都府立医科大学(京都府公立大学法人)
権利者関連リンク糖尿病マーカーの測定方法
インドキシル硫酸の測定方法:PDFダウンロード

(敬称略)

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