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知財戦略情報誌「NewテクノマートSO(創)」

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マルチプレックスシャトルPCRによる食中毒原因菌の一括検出法

12種類の食中毒原因菌を一括検出

マルチプレックスシャトルPCRによる食中毒原因菌の一括検出法

【効果】
これまでの実績
①食中毒・感染症関連検査
②食品および食品製造施設から分離された大腸菌群
https://www.pref.yamanashi.jp/eikanken/documents/6-shokuhinndaichoukinngunn.pdf
③牛、鶏、馬内臓肉由来食中毒原因菌
https://www.pref.yamanashi.jp.c.aao.hpcn.transer-cn.com/eikanken/documents/nenpou61usitorinamasyoku3.pdf
④下水等由来食中毒原因菌の検出・解析
https://www.mdpi.com/2076-0817/9/8/669
上記の種々の検査を通して高い精度と効果を実証済みです。

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PCR検査の現場の問題「人手不足、煩雑さ、長時間の拘束」を解消!
食中毒原因菌のスクリーニング、特に大量の検体検査に最適です。
実施許諾可能です。詳細はお問い合わせ下さい。

文献番号特許第5884108号
資料請求番号21010010
用途・ヒト糞便、食品、環境由来試料から食中毒原因菌の検出が可能です。
・通常の食中毒・感染症検査などに適用可能です。
技術内容マルチプレックスPCR法を用いて国内の主要な食中毒原因菌(カンピロバクター、ウエルシュ菌、赤痢菌、サルモネラ、腸炎ビブリオ、下痢原性大腸菌各種)を1チューブで同時に検出することができる方法です。
・PCR所要時間は約1時間。2ステップで簡単・迅速に結果を得ることが可能です。
・1検体あたりの費用を従来よりも大幅に低減することが可能です。
・感度99%、特異度100%。高い精度で検出することが可能です。
権利者山梨県
マルチプレックスシャトルPCRによる食中毒原因菌の一括検出法:PDFダウンロード

(敬称略)

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