移動ロボット
インフラ構造物を点検するロボット

足場不要でインフラ構造物を点検できるようになる。人が簡単に行くことができないところへ行かせて、その部分で生じている問題点を見つけ出せる可能性がある。
文献番号 | 特許第5846516号 |
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資料請求番号 | 18040002 |
用途 | 鋼橋や金属タンク外壁および内壁、その他、金属製で人の入り込みにくい箇所に役立つ。 |
技術内容 | 橋梁、トンネルなどの社会インフラの各箇所や、ビル、マンションなどの建築物の外壁を目視点検や打音検査するために、現在、足場を組んで点検員(人)が担当している。本発明により、橋梁に関しては鋼橋とコンクリート橋に分かれ、鋼橋では磁石が吸着するため、磁石車輪を有する移動ロボットに鋼橋下部の各箇所を移動させることができる。 |
権利者 | 公立大学法人大阪市立大学 |
権利者関連リンク | 線維芽細胞増殖促進剤、角化細胞遊走・増殖促進剤、 エラスチン産生促進剤、ヒートショックタンパク質47産生促進剤、 α-平滑筋アクチン(α-SMA)産生促進剤、及び光老化防止剤 |
(敬称略)