コーン型支柱
効率アップ!収納ニコラク(^^)v コーン型支柱

【効果】
位置規制面※の効果により、重ねる時に略正方形状基盤部のズレを修正する煩わしさ解消で収納効率化、整理整頓の向上がられる。抑止板&突起を設けることで重なるコーン同士の面に僅かな隙間を確保して密着を防ぎ、スムーズな取り出し設置作業が行える。また、現行コーンと重載可能。既存のウェイトも使用可等。
【ご紹介】
保安器具の小さな改良(実用新案)ですが、国内・海外に於いて、社会に役立つ保安器具として広まれば嬉しい限りです。
文献番号 | 実用新案登録第3208242号 |
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資料請求番号 | 17080013 |
用途 | 道路での交通規制・誘導、街路の植樹・剪定作業をはじめ、屋内外の工事・作業現場、各スポーツ大会、祭り等のイベント会場に於いて、区画領域や通行人の誘導・安全域確保に使用する保安器具である。 |
技術内容 | 現在、主な市販のコーンは、略正方形状基盤部と円台座部と円錐部で構成され、収納保管する場合、大半が積み重ねている。その際、左右に水平回転のズレが生じるため、その歪みの手直しがストレスや過労力となることから、円座台部を改良し位置規制面※を考案したコーン型支柱である。また、重ねた時に起こる密着を回避するため、頂上内部に抑止板を設け、コーン同士の僅かな隙間を確保する。 ※位置規制面について 図に描かれているように、円座台部を略正方形状基盤部の四辺と 平行な面。(図中4a) |
権利者 | 我如古 隆(ガネコ タカシ) |
(敬称略)