企業情報

知財戦略情報誌「NewテクノマートSO(創)」

知財戦略情報誌「NewテクノマートSO(創)」

A:シャッタ補強部材
B:シャッタの耐負圧補強具
C:スライド式シャッタの補強構造

最強の守り神 どんな強風にも耐えるシャッターガード

A:シャッタ補強部材 <br/>B:シャッタの耐負圧補強具 <br/>C:スライド式シャッタの補強構造
A:シャッタ補強部材 <br/>B:シャッタの耐負圧補強具 <br/>C:スライド式シャッタの補強構造
A:シャッタ補強部材 <br/>B:シャッタの耐負圧補強具 <br/>C:スライド式シャッタの補強構造
A:シャッタ補強部材 <br/>B:シャッタの耐負圧補強具 <br/>C:スライド式シャッタの補強構造

【製品】
〈1 シャッターガード〉
国産軽量シャッター向け。設置可能寸法はシャッター1枚の横幅1.4~3.2mまでのもの
・ 最大曲げ強度 : 3.2kN
 耐風圧試験 : 800Pa
・ シャッターガードホルダー
 最大引張強度 : 2.5kN
 (試験分析)
  鳥取県産業技術センター 電子・有機素材研究所
  (財)日本建築総合研究所 試験研究センター

〈2 大型シャッターガード〉
重量シャッターで、寸法が間口3m以上のシャッターに完全オーダーメイドで製造いたします。
・ 最大曲げ強度(各1m)
 アウター …… 42.0781kN(4.2t)
 インナー …… 74.7844kN(7.4t)
 セット本体 …124.444kN(12.4t)
・ 弾性範囲(試験体7m)
 ラムストローク300mm後、本体復元を確認
 (試験分析)
  鳥取県産業技術センター 機械素材研究所
 
【効果:大型シャッターガード】
・強風による破損、盗難を未然に防ぎ、製品、収穫物の損害、操業停止を回避できる。
・表面、裏面の両面からシャッターを挟み込むようにセットされることで、シャッターの損壊を防ぐ。
・BCP(事業継続計画)の一端を担う製品になると損保業界から注目を集める。
 
【トピックス】
2012年2月1日に島根県で発生した竜巻で、小学校に設置されたシャッターガードが子供たちの命と安全を守りました。2012年6月17日、フジテレビ系列で放映された「ほこ×たて」に、シャッターガードが登場しました。現世最強の「どんなものでも吹き飛ばす送風機BigLog」vs「絶対に吹き飛ばされないシャッターガード」の対決です。風速89m/秒と言う竜巻も顔負けの強風にも耐え抜き、完全勝利を収めました。番組の収録前に、鳥取県知事平井伸治様からの応援も届き、番組後には、代表取締役沢田克也氏は県知事に凱旋報告。県知事から「鳥取から日本全国に!そして世界に!」と激励の言葉をいただきました。昨今各地で発生する異常気象による強風と盗難などの犯罪から、あなたの大切な財産を守り抜く最強の守り神です。
<a href=' http://www.sawada-guard.com'> http://www.sawada-guard.com</a>

文献番号A:特許3912794号 B:特許4092715号 C:特許4456158号
資料請求番号12110005
技術内容〈A シャッタ補強部材〉 
上下昇降式スライドシャッターは、強風下のばたつきで騒音発生や破損する場合も多くある。シャッターガードは、シャッターの左右両端にアンカーを差し込み、ノブボルトを締めるだけで、簡単にセット可能な着脱式のシャッタ補強部材である。両端のアンカーと、これをつなぐ本体は、アンカーとインナーと呼ばれる伸縮自在の金属二重構造であり、シャッターの間口の幅に合わせて本体を伸ばし、任意の位置に調整と固定が可能である。アンカーはスラット板(波板)とガイドレールとの間に差し込むだけ。各種サイズのシャッターに、きわめて簡単に高強度補強を行なうことが出来る。

〈B シャッタの耐負圧補強具〉
上下昇降式スライドシャッターが、強風でばたつきや破損することを防止するにはシャッタ補強部材が有効で、室内へのへこみに対しては、室内側設置の補強具自身の骨格が強度アップを果たし、きわめて堅牢になっている。だが、風向きで室内に比べ屋外が負圧になった際の屋外側へのふくらみに対しては十分とは言えない。本発明は、シャッタースラット板(波板)の上下連結部にU字状の金具を引っ掛けて、この金具がシャッターガード本体と連結されていることにより、シャッタースラット板が屋外側負圧で外にふくらむことを防止できる。

〈C スライド式シャッタの補強構造〉
前記のAシャッタ補強部材、B 耐負圧補強具は、家庭向き、軽量手動シャッター用の補強部材である。Cの補強構造は、法人・事業所向けの重量シャッター用の補強部材である。
上端に一端が回転自在に取付けられ、他端はシャッター面に対して対角線上の下端に連結され、その本体は伸縮自在の金属二重構造であり、シャッターの開閉に合わせて伸縮し、セットされる構造である。また、上端下端の位置は表面とは逆になるが、裏面にも同様にセットされ、シャッター閉鎖時の補強構造の形が、X型になっているところから、Xタイプと呼ばれている。
権利者株式会社沢田防災技研
  • A:シャッタ補強部材 <br/>B:シャッタの耐負圧補強具 <br/>C:スライド式シャッタの補強構造 :PDFダウンロード
  • A:シャッタ補強部材 <br/>B:シャッタの耐負圧補強具 <br/>C:スライド式シャッタの補強構造 :PDFダウンロード
  • A:シャッタ補強部材 <br/>B:シャッタの耐負圧補強具 <br/>C:スライド式シャッタの補強構造 :PDFダウンロード

(敬称略)

「NewテクノマートSO(創)」に関するお問い合わせは お問い合わせフォーム まで