Fujikin History

ものづくりで世界と繋がる
テクノロジーの進化は、フジキンの歴史そのもの。

1954

1954年 富士金属工作株式会社設立

9月「富士金属工作株式会社」を設立

前記の「富士島工機株式会社」 立売堀営業所及び大阪市城東区鴫野・滋賀県彦根市の両工場を買収、製造部門の積極的拡充に乗り出す。

1957

1957年 初代社長急逝により、小島 敏(故人)がこれを引き継ぐ。

9月初代社長急逝により、小島 敏(故人)が社長に就任

1958

6月完全逆止弁「力一ペク卜TM」を開発

1959

3月真空用「メ力ローズバルブTM」 を開発

1961

9月黄銅鍛造工場及び加工設備を導入

小型バルブには鋳造製よりも鍛造製が優秀である事に着目。黄銅鍛造工場及び加工設備を導入。

1964

4月「QSバルブTM」開発

半永久バルブ「QSバルブTM」を開発、世界7カ国で特許を取得。

1966

5月耐食アルミ鍛造「アルケスTM」の製品化に成功

オイルショックによる銅資源の国際価格急騰対策として、耐食アルミ鍛造「アルケスTM」の製品化に成功。

1967

東大阪市に「大阪工場」を竣工

2月シール材のいらない「省力継手(通称LSジョイント)」を開発

11月東大阪市に「大阪工場」を竣工

上昇する受注増加に対応すべく東大阪市に大阪工場(現:大阪工場 東大阪)を建設、鴫野・彦根両工場を売却し、設備をここに集中、新設備も増強。

12月「東京営業所」を新設

関東地区のお得意様各位よりご要望をいただき、東京都中央区八丁堀に「東京営業所」を新設。

1969

12月本社近接地に「関西支店」を新設

1970

5月「ニードル式電磁弁」を開発

6月「小型鋳造製ボール弁」を開発

8月「ダブルバイトジョイントTM」を開発、量産化に乗り出す

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