2025年4月24日
株式会社フジキン(本社・大阪市北区)は、2025年日本国際博覧会(略称:大阪・関西万博)のシグネチャーパビリオン「いのちの未来」に協賛しています。「いのちの未来」はロボット工学の第一人者、大阪大学の石黒浩教授がプロデューサーを務めるパビリオンで、フジキンはその実現に協力しています。
■水と渚をモチーフにしたシグネチャーパビリオン「いのちの未来」
これまでフジキンは、科学万博つくば(1985年)に出展するなどして万博と関わってきました。大阪・関西万博では、アンドロイドやロボットが「いのちの未来」の可能性を解き明かすという、世界の最先端で挑戦を続ける石黒教授の姿勢に共感し、協賛しています。
こシグネチャーパビリオン「いのちの未来」の会場には、約50体のアンドロイド・ロボット・CG等のアバターがおり、展示空間には約30体が出演。古来より続く「いのちの歩み」、人とアンドロイドが共存する「50年後の未来」、そして「1000年後のいのち」が3つのZONEで紹介されています。
■ZONE1「いのちの歩み」
■ZONE2「50年後の未来」
■ZONE3「1000年後のいのち“まほろば”」
フジキンは1930年、万博の開催地・大阪で創業しました。万博は未来技術の可能性と将来の世界が見出せる貴重な機会です。この創業の地に世界中の人々の英知が集まり、地球規模のさまざまな課題に取り組むために、さらなる技術革新が進んでいくことを期待しています。
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