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超知財・人財宝®・技財・資財 戦略情報誌 Newテクノマート「SO(創)」

超知財・人財宝戦略情報誌 Newテクノマート「SO(創)」

動物繊維における銀染色方法、2-メルカプトエタンスルホン酸塩水溶液を用いた銀染色の制御方法、及びこれらの方法を適用した動物繊維

銀溶液が再利用できる“動物繊維”を銀染色する方法

動物繊維における銀染色方法、2-メルカプトエタンスルホン酸塩水溶液を用いた銀染色の制御方法、及びこれらの方法を適用した動物繊維

(1)抗菌効果がある。硝酸銀水溶液中で加熱して着色した動物繊維に関し、銀付着量の異なる着色した羊毛の抗菌効果を検討したところ、羊毛への銀付着量に比例した抗菌効果の強さが見られた。
(2)加熱された水蒸気の接触度に強弱をつけることで、発色度に変化が生じ、同一の繊維で多彩な色相の染色が可能です。
(3)動物繊維への水蒸気の接触方法を変えることで人為的に多彩な色相を有するデザイン性の高い繊維製品を得ることもできる。
(4)用いた銀溶液を再利用することができ有機化合物を用いて染色する方法のように廃液処理の問題がない。
(5)広げて蒸すと均一、ツイスト状に捻って蒸すと茶色以外に黄色や、灰色など多色が表現される。

文献番号特許第4963118号
資料請求番号13110001
用途(1)ネクタイ地、座布団地、マフラー地、ストール地、インテリア地、婦人服地、夜具地、服裏地、袖裏地、傘地、和装地、その他繊維資材等の繊維製品に使用できる。
(2)抗菌性を有することから医療用の介護用途向け繊維製品として使用することも可能である。
技術内容本願発明は、動物繊維における銀による染色方法、2-メルカプトエタンスルホン酸塩水溶液を用いた銀染色の制御方法です。

(1)2-メルカプトエタンスルホン酸塩水溶液を用いた銀染色の制御により、種々のパターンに 染色された動物繊維を得ることができる。
 ① 動物繊維に銀を付着する工程
 ② 動物繊維に2-メルカプトエタンスルホン酸塩水溶液で処理する工程
 ③ 動物繊維を水蒸気で加熱する工程
(2)用いた銀溶液を再利用することができ、有機化合物を用いて染色する方法のように廃液処理の問題がない。
(3)2-メルカプトエタンスルホン酸塩水溶液で発色を制御した銀による発色が抑えられた部分あっても抗菌性を示し、本発明の染色方法で処理された動物繊維は高い抗菌性を示す。
(4)動物繊維への水蒸気の接触方法を変えることで人為的に多彩な色相を有するデザイン性の高い繊維製品を得ることもできる。
(5)動物繊維を必要に応じて脱水した後、銀が付着した動物繊維を水蒸気で加熱して発色させることが出来る。
権利者山梨県
権利者関連リンクジャカード織物の製造方法
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(敬称略)

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