飲酒運転防止機構
飲酒運転撲滅

自動車内に簡単に設置することができ、飲酒運転を防止できる。また、飲酒運転を周囲に警告することで事故を未然に防ぐこともできる。
文献番号 | 特許4873752号 |
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資料請求番号 | 12110015 |
用途 | 飲酒運転の防止および通報 |
技術内容 | 車両に運転者の呼気中のエチルアルコール濃度を検出するアルコールセンサを設ける。コントロールユニットはアルコールセンサからの出力信号を受信してデータベースと比較して飲酒運転に該当するか判断する。エチルアルコールが検知され、濃度が所定濃度以上の場合、解除スイッチがONかどうかを判断する。解除スイッチがONで、車速が零またはエンジンが作動しているなら、車外の表示手段を作動させ、また、飲酒運転信号発生手段から飲酒信号を警察に発信させる。解除スイッチがONでない場合、車速が零またはエンジンが作動していればエンジンを停止させる。濃度が所定値以上で無い場合、エンジンを作動させる。 |
権利者 | 株式会社シームス |
権利者関連リンク | 診断用センサを有するブラジャー 健康状態検査装置 |
(敬称略)