水中ヒータ
大型水槽でも安全・確実・効率的に水温制御ができます
【効果】
ヒータの発熱部と制御部の分離構造により、高い安全性と効率性を実現します。また、空焚き防止機能により、ヒータの異常加熱、破損を防ぎ、安全な水温制御ができます。なお、防止機能による停止後も、再起動により再使用することが可能です。
【希望】
本発明を実施する企業を求めています。
| 文献番号 | 特許第6410368号 |
|---|---|
| 資料請求番号 | 22080008 |
| 用途 | 活魚類の輸送・飼育等に用いられる大型水槽の水温制御用水中ヒータ |
| 技術内容 | 水中ヒ－タの発熱部と制御部を分離構造とすることで、夫々の安全性と効率性を高める処理が可能となります。発熱部はスウェ－ジング処理により、絶縁粉末の密度を高めて熱伝導率を向上することができます。また、制御部は回路周りに酸化マグネシウム、窒化アルミニウム、窒化ケイ素などの粉末状充填剤を充填させることで、絶縁性と熱伝導率の向上とともに回路自体の放熱性を高めることができます。 |
| 権利者 | 株式会社ステップ・ケイ・スリ－ 浜田 良平 |
| 権利者関連リンク | 麺ゆで上げ支援器具、及びそれを備えた麺ゆで笊 外反母趾角の測定具 目詰まり防止スプレー容器 船舶の喫水面の検出方法、及び喫水面制御システム |
(敬称略)