床パネル配設施工方法
木造住宅１階床部の床パネルの配設施工手順の明確化、統一化及び規格化を図る。
【効果】
床パネルの配設施工手順の規格化又は統一化を実現させることができ、敷設が完了した状態で、それぞれの補強板材が、貼り終い位置を中心として可能な限り縦方向又は横方向に平行となるように一列に整列することとなり、これら床パネルと鋼製束によって組み上げられた床構造の強度と弾力性が良好に保持される。
◎関連HPリンク
https://tsuka-kanamono.co.jp/works/155/
| 文献番号 | 特許第6000606号 |
|---|---|
| 資料請求番号 | 22080006 |
| 用途 | 鋼製束と床パネルを利用した木造住宅１階床部の施工 |
| 技術内容 | 補強板材１２を有する３種類の床パネルＸ，Ｆ，Ｔを鋼製束で支持させて床構造を構成する。床パネルＦ，Ｔは、連結部材１１を側辺に備える。貼り終い位置Xを中心として縦方向又は横方向に整列する床パネルＦ，Ｔの補強板材１２が縦方向又は横方向に１列に配列し、その他の床パネルＦ，Ｔの補強板材１２も、貼り終い位置Xを中心とする縦方向又は横方向と平行に且つ１列に整列するように配設施工する。 |
| 権利者 | ツカ・カナモノ株式会社 |
| 権利者関連リンク | 床構造 建築物基礎の施工方法及びこれに用いる型 |
(敬称略)