標識柱座屈防止具
標識柱が局所的にへこむことを防止することの出来る用具
道路の側辺に設置されている標識柱やミラー設置柱等は、車の衝突や接触により曲げられてしまうことが多々ある。この際、標識柱やミラー設置柱等が受ける衝撃を分散させることにより、根元が局所的にへこむことを防ぎ、緩やかな曲がりにすることができる標識柱座屈防止具を提供する。
| 文献番号 | 特許第5953621号 |
|---|---|
| 資料請求番号 | 17080011 |
| 用途 | 道路の側辺に設置されている標識柱やミラー設置柱等の根元に取り付けることができる。 |
| 技術内容 | 地面に直立している標識柱の根元部分に設置することのできる標識柱座屈防止具である。 円錐台形の形状を有しており、中央部には標識柱を挿入するための貫通した挿入穴が設けられている。断面形状が、貫通孔の中心軸に関する断面二次モーメントが地面の位置から上方に向かうにつれて減少する形状にすることにより、標識柱が受ける衝撃を分散させる。 |
| 権利者 | 有限会社神奈川技研 |
(敬称略)