http://www.biowater.co.jp/product/feature.html )

従来、金属の腐食の進行を評価するのに、水に浸漬された金属表面を観察、分析等することに数ヶ月~数年程度の時間が必要で
あった。本発明では、図のようにアノード電極とカソード電極との間を通電することにより、カソード反応を迅速に進行させることができる。そのため、実験時間が短時間であっても、改質水と未改質水との防錆性の違いを判定できる程度に、カソード電極における炭酸カルシウム被膜の形成が進行する。
これにより、長期間の実験は必要がなくなり、数日間程度で改質水の防錆性が高まったことを判定できる。
また実際に水に浸漬された金属表面の観察等をする必要がなく、簡便である。'>
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知財戦略情報誌「NewテクノマートSO(創)」

知財戦略情報誌「NewテクノマートSO(創)」

改質水防錆効果判定装置及び改質水防錆効果判定方法

短時間・簡便!改質水の防錆性を判定できる

改質水防錆効果判定装置及び改質水防錆効果判定方法

数日間で、改質水の防錆性の判定が可能。

文献番号特許第5780539号
資料請求番号16040007
技術内容一般に、金属は水に長時間浸漬させると金属表面の腐食が進行する。そのため、水の浄化装置として、遠赤外線を放射するセラミックスによる水処理装置がしられており、弊社で販売をしている「ザ・バイオウォーター」という装置では、水の浄化だけではなく、水の防錆性も高まることが分かっている。
(参考URL: http://www.biowater.co.jp/product/feature.html

従来、金属の腐食の進行を評価するのに、水に浸漬された金属表面を観察、分析等することに数ヶ月~数年程度の時間が必要で
あった。本発明では、図のようにアノード電極とカソード電極との間を通電することにより、カソード反応を迅速に進行させることができる。そのため、実験時間が短時間であっても、改質水と未改質水との防錆性の違いを判定できる程度に、カソード電極における炭酸カルシウム被膜の形成が進行する。
これにより、長期間の実験は必要がなくなり、数日間程度で改質水の防錆性が高まったことを判定できる。
また実際に水に浸漬された金属表面の観察等をする必要がなく、簡便である。
権利者都市拡業株式会社
改質水防錆効果判定装置及び改質水防錆効果判定方法:PDFダウンロード

(敬称略)

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